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第19話 コースに咲く花
9月に入るとゴールドコーストはもう初夏の陽気。ゴルフコースの樹木たちも一斉に鮮やかな色の花を咲かせます。
日本であれば例えば4月には桜、そして秋には紅葉と全国各地のコースで季節を感じとることができますが、1年を通して温暖なこちらゴールドコーストのゴルフコースで季節を感じるとすれば、春から夏にかけて咲く色様々な南国の花たちでしょうか。
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第16話 水はけの良いコース
年間300日以上の晴天日を誇るゴールドコーストで、ゴルフプレー当日に“雨”、というのもまことに“残念”なわけですが、雨が降ってもへっちゃら!!というゴルファーのために、ゴールドコーストで少々の雨でもOKのコースをご紹介します。
ゴールドコーストの多くのゴルフ場は、大雨の際にゴルフ場全体が巨大な緊急貯水池の役割になるように設計されていることはコラム第11話でも触れましたが、4日前(2005/6/30)の大雨では一晩で600ミリの雨が降ってゴールドコースト周辺のゴルフコースでも冠水の被害が出ました。『コロニアル』の場合、18Hが完全に水没して所々にピンの旗が水面に出ているような状態でしたが、丸一日で水位は治まりましたがグリーンやフェアウエーには泥が残ったままでコースはクローズ、その後の復旧作業は本日も続いているようです。
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第13話 Birdie (ゴルフ場の鳥たち)
オーストラリアのゴルフ場はユーカリや松、ヤシなど野生の樹木が茂りクリーク(小川)や池も点在し、まさに野鳥にとっても楽園なのだろう。日本では見られない珍しい種類の鳥も多いようで鳥好きのゴルファーにとってはカメラのシャッターに忙しくゴルフどころではないらしい…。
「あの鳥は高いよー、日本なら1羽30万はする。」と日本から来た社長さん。見ると体調25㎝くらいのこちらで「Galah」と呼ばれる桃色のインコが30-40羽ラフに降りたって落ちた木の実を啄ばんでいる。ほどなく一斉に飛び立つやいなや、「あ~ぁ、1千万飛んで行ったよ。」
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第11話 何でこんなに池が多いの
ゴールドコーストのゴルフコースは池が多い。例えば、『コロニアル』にはなんと18ホール中16ホールに池が絡んでいて、なにもそこまで池を作らなくても…と文句のひとつも言いたくなるが、これにはちゃんと「わけ」があります。
池の多い第一の理由は、一言でいえば地形がフラット(平ら)だから。オーストラリア東海岸のゴールドコーストは車で内陸(西)に15分も走ればレインフォレスト(熱帯雨林)の後背地が広がる一方で、ゴルフコースが多く集まる比較的海岸に近い地域は海抜も数メートルと低く平らな地形が続きます。『コロニアル』も『パームメドース』も『レイクランズ』も『ロイヤルパインズ』もみんなもともと平坦地で所によっては地元でSwampと呼ばれる沼地の上にコースが建設されました。地形が平らな為に土を掘って→その土を盛ってマウンドをつくる→土が掘られた後には池が出来るといった具合です。
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第6話 ロイヤルパインズの新9ホール(ラウンドレポート)
2005年1月にオープンしたばかりのロイヤルパインズの新9ホールはグラハムマーシュの設計。マーシュといえば、1970年代に日本のトーナメントでも大活躍し“豪州の渡り鳥”の異名をとり現在はUSシニアで奮闘中だが、そのコースの特徴はなんと言ってもフェアウエーのうねりとグリーンのアンジュレーション。はたしてロイヤルパインズの新コースは!?早速ラウンドしてみた。
ゴールドコーストではパームメドースとロビーナがやはりマーシュの設計だが、どちらもグリーンのアンジュレーションが大きくガードバンカーが効いているので、パーオンさせるにはアイアンが上手く打てないと難しい。また、うまくパーオンしても2段、3段グリーンが多く油断すると3パットがついてまわるが、まさにこの新9ホール(パー36)も同じ感じだ。

