第22回 腰の回り過ぎは身体のオーバースイングと考えろ!
トップを深く回せばボールが飛ぶものだと思っていた、N.Nさん。オーバースイングが中々直りません。逆に体がクルクル回ってるだけで、クラブヘッドスピードに還元されていない気がするそうです。オーバースイングを直して、コンパクトなトップから身体の切れで打っていきたいんですが、どうしたらいいんだろう?
★オーバースイングの直し方
1)壁や電柱を背にして立ち、お尻を壁につけてアドレスを取ります。バックスイングをしていくと、右のお尻が左へこするように動いてしまうのは、腰の回りすぎだと思ってください。
2)右のお尻が全く動かずに上体を捻れると、右足の土踏まずに体重が乗ります。そして、左の脇の下から背筋にかけてストレッチされて、腹筋に力が入るのがわかると思います。

★捻転トップのドリル
3)アドレスをしたら、両腕を顔の前まで上げてシャフトを右45度に傾けます。両肘にゆとりを持たせて突っ張らないようにする。
4)そのまま、上体を90度右に回し、左足を右足の前に出しバランスよく立ちます。右膝は柔軟性を保ちながら右腰が回らないようにします。
5)右足に体重が乗ったまま、左足をアドレスの位置へ戻します。腹筋に力が入って、左股関節部分が引っ張られるような感じがつかめると思います。

トップスイングというのは本来、こんなに苦しいのです。
上体を柔らかく保って、腹筋から下半身にかけて踏ん張る感覚ができるとオーバースイングも解消されるでしょう。
文:ゴルフスクール「ゴルフ・ワン」コーチ/板橋
ゴールドコーストでゴルフレッスン「ゴルフ・ワン」

